2024.05.24
お知らせ

2024年診療報酬改定に伴う加算に係る掲示について


【 医療情報取得加算 ・ 医療DX推進体制整備加算 】
・オンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・医師が電子資格確認を利用して取得した診療情報を診察室や処置室等において、閲覧や活用できる閲覧や活用できる体制を令和6年度中に整備します。
・電子処方箋を発行する体制を令和6年度中に整備します。
・電子カルテ情報共有サービス(くまもとメディカルネットワーク)を活用できる体制を令和6年度中に整備します。
・マイナンバーカードの健康保険証利用について、ポスター掲示やお声かけを行っています。
・受診の際、質の高い診療を実施するための十分な情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他の情報)を取得し、活用して診療を行います。また、このことについて院内に掲示しています。

【 早期診療体制充実加算(通院・在宅精神療法) 】
(イ) 患者さんごとの相談内容に応じたケースマネジメントを行っています。
(ロ) 障害福祉サービス等の利用に係る相談を行っています。
(ハ) 介護保険に係る相談を行っています。
(ニ) 当該保険医療機関に通院する患者さんについて、介護支援専門員の方からの相談に適切に対応しています。
(ホ) 市町村、保健所等の行政機関、地域生活支援拠点等との連携を行っています。
(ヘ) 精神科病院等に入院していた患者さんの退院後の支援を行っています。
(ト) 身体疾患に関する診療又は他の診療科との連携を行っています。
(チ) 健康相談、予防接種に係る相談を行っています。
(リ) 可能な限り向精神薬の多剤投与、大量投与、長期処方を控えています。

※情報通信機器を用いた診療の初診の場合には向精神薬の処方はできません。

【 一般名処方加算 】
後発医薬品の使用促進を図るとともに、説明のうえ、一般名(有効成分の名称)で処方するなど、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。